室・委員会ブログ
12月度 例会アワー 褒賞事業を終えて
総務委員会 委員長 三原 卓也
12月例会アワーの褒賞事業を終えまして感じたことは全会員のそれぞれの頑張りです。実は褒賞の賞状を作るときに委員長や室長が書いた推薦書や深く携わった人たちにその人の頑張りをこっそり聞いて文面を考えるのですが、その作業をしている時にみんなの知らないところでの頑張りなどが知れて感動しておりました。
褒賞で受賞した方はもちろんですが、されなかった方もみなさん一年頑張ってきたと思います。またこの経験を生かしまちのためや仕事のため、JC活動のために今後もみんなで頑張っていきたいと感じました。
10月度 例会アワー 新入会オリエンテーション事業を終えて
会員開発委員会 委員長 寺田 秀之
対内事業である新オリを無事終えることができたのは、武生青年会議所のメンバーの協力と何より新入会員の努力の賜物だと考えます。また、新オリの趣旨にご賛同いただきご協力をいただいた方々なくしてはなし得なかったことです。本当にありがとうございました。この事業を通じ、このまちが抱える課題に真摯に向き合うことで、まちづくりのプロフェッショナルに近づくよう、これからもより一層邁進していきます。
9月度 例会アワー シニアと語る会を終えて
明日のまちを担う人づくり室 室長 寺尾 建一郎
9月5日にセントミッシェルガーデンウェディングにて『9月度例会アワーシニアと語る会 ~人の絆が紡ぐ武生青年会議所~』を開催いたしました。本事業は、(公社)武生青年会議所をご卒業された特別会員の皆様をお招きし、現役会員との懇親を図るととともに、人的な繋がりを築き、知識や経験を学ぶべく毎年開催しています。本年は、結婚式場の華やかな雰囲気のもと50名を超える特別会員の皆様にご参加いただき、大いに懇親を深めることができました。この学びの機会をより良い事業という形でまちに還元していきたいと思います。
8月度 例会アワー SDGs推進事業を終えて
会員拡大委員会 委員長 向井 智
今回SDGs推進事業ということでまだ認知度があまり高くないSDGsをまずいろんな人に知ってもらうことが大切だと考え、一企業の経営者やそれに準ずるものが知りそれを社員さんや家族に言ってもらうそんな推進の仕方を考えました。SDGsを勉強していく中でこれは、とても広く大きなことであるが、私たち個人でもできることと知りました。そして経営者にとっては、ビジネスチャンスでもあるということも知りました。ビジネスとSDGsをうまくつなげて経営者に伝えられたらその企業がより強く持続可能になり我々の住む地域活性、強いてはJCの根幹の明るい豊かな社会の実現に大きく進むと思いました。
そこで今回辻氏の行っているSDGsと絡めた事業が我々経営者にSDGsをどのように活用していくのか良い例になると考え講師として招き、また我々の活動地域においてSDGsを掲げて取り組んでいる福井銀行さんとのパネルディスカッションにて自分事にしていくと考え事業構築をしました。
今回辻氏の公演は、大変わかりやすく来ていただいた方からも好評でした。アンケートなどを見るとSDGsを掲げて事業展開していくとどのようなメリットやビジネスチャンスがあるのか来場者に伝えれることができました。
来場していただい方ありがとうございました。
第61回地区フォーラム2019in越前を終えて
まち・JCプロモーション室 室長 田中 陽介
北陸信越地区の会員1,000名以上が集う毎年恒例の地区フォーラムも、今年は多くの方にこの武生の地にお越し頂き、盛況のうちに無事終えることができました。県外からの来場者の方にも、丹南地域の食や伝統工芸、多国籍文化を満喫頂けたら幸いです。大懇親会では会員同士が大いに交流しながら福井ならではのグルメを楽しんで頂き、次年度開催地となみJCさんへのバトンを渡せました。ご来場、ご協力頂いた皆様どうも有難うございました!
6月度 例会アワー 多文化共生事業を終えて
外国人と共に夢を描く委員会 委員長 斉藤 陽介
6月度例会アワー多文化共生事業~Let’s get started 互いに必要と思える地域を目指して~ この事業は越前市に住む外国人住民と日本人住民が共にまちづくり・地域づくりに関わり、市民の意識を伴った多文化共生社会に繋げたいと思い行いました。「越前多文化人プロジェクト」はまだスタートしたばかりで、思うようにいかないこともあると思いますが、岡崎さんが言ったように何度も失敗したとしても、少しの変化を確実に与え続ける存在になっていくようにしっかりと見守っていきたいと思います。
5月度 例会アワー青少年育成事業を終えて
未来へつなぐ想い育成委員会 委員長 北川 優也
本年度、未来へつなぐ想い育成委員会委員長を務めて頂きます北川優也です。
5月度例会アワー~未来へ誇れる大人になろう~と題しまして、教職員、保護者対象とした青少年育成事業をさせて頂きました。事業の内容としましては5月度例会アワーでの社会貢献教育の講演会です。講演会ではファンドレイジング協会の大石氏をお招きして今後の青少年や私たちに社会貢献教育の一つとして寄付をメインとした内容で講演させて頂きました。なせ、寄付というのは、今後私たちの地域でも人口減少や少子高齢化や地域行事参加の減少が問題になっていくと思います。行政や企業だけでは賄いきれない時代になっていくと思うからです。今後の社会を担っていく青少年たちは自らが先頭に立って社会を作って行き、地域を想い私たちの地域を想って意識を向上して行きたいと思います。今後の学校での出前事業を行きます。まずは今の青少年たちも社会貢献していることを知って頂き、それぞれの地域の様々な課題について皆で考え頂き、今後の地域社会を想って行動していく青少年たちになれば嬉しいいです。
4月度 例会アワー 会員研修事業を終えて
総務委員会 委員長 三原卓也
今回初めて事業を立案し、実際に事業を開催するという流れを経験させて頂きとても学ぶ点が多かったです。議案書上で考えていること、リハーサルでやってみたこと、本番での流れなど、どの様に考えたものと行われるものの“ズレ”が生じるのかを体感できました。委員長、委員会メンバー、参加していただいた方それぞれの共通した視点をいかに多くするかが非常に重要になってくると感じました。参加していただいた皆様、本当にありがとうございました。
3月度 例会アワー ブロック公式訪問事業を終えて
総務会員開発委員会 室長 奥村 広志
今回の3月度例会アワーブロック公式訪問を終えて、率直に感じたことは県内10LOMと福井ブロック協議会との強い繋がりであります。福井ブロック協議会という大きな基盤がなければ武生青年会議所会員は福井県内にある他のLOMの方と接する機会はありません。やはり武生青年会議所以外の方と接する事が刺激なり、武生にない多くの事を得れるのではないでしょうか。今回を期に私も機会があれば是非、福井ブロック協議会に出向したいと思います。
2月度 例会アワー プロモーション事業を終えて
共感を生み出すまちづくり委員会 委員長 水野 翼
2月度例会アワー プロモーション事業~ボルガチョフから学ぶプロモーション~
会員の皆様にはたくさんのご参加頂きましてありがとうございました。
ボルガチョフの波多野様の講演はPRとは違い、プロモーションとはどういったものか、どうすればプロモーション出来るか勉強になったと思います。
今後皆様が今後の青年会議所活動、そして仕事でプロモーションを活用して頂けると幸いです。
そして7月6日には地区フォーラムが控えております。15年ぶりに武生青年会議所が執り行う地区フォーラムを成功させる為、私たち委員会メンバーも精一杯頑張ってまいりますので皆様のご協力をよろしくお願い致します。
新年明けましておめでとうございます
事務局長 河内正美
新年明けましておめでとうございます。新春とは名ばかりの厳しい寒さが続いております。
本年度公益社団法人武生青年会議所の事務局長の河内正美と申します。
今年の五十嵐理事長の「always challenge 自分達の手で切り開こう 新たな未来」のもと、我々は常にチャレンジャー精神を持ち、明るい豊かな社会な実現に向け活動の行ってまいります。会全体の下支えとしてしっかりと励んで参りたいと思いますので何卒宜しくお願い致します。