総務委員会
- 6月度例会アワー 定款検証事業
- 12月度例会アワー 会員褒賞事業
基本方針
1963年の設立以来、明るい豊かな社会の実現のためにまちの様々な課題に真摯に向き合い運動を続けてこられた先輩諸氏の弛まぬ努力のもと、現在の組織運営の基盤が形成されてきました。時代が変わろうとも青年会議所としての使命は変わりませんが、私たちを取り巻く環境や価値観は変わり続けていきます。今年度、一般社団法人として再始動する武生青年会議所が、時代の流れに柔軟に対応できる組織となるには、紡がれてきた基盤に対する理解を深めることが必要だと考えます。運営基盤への理解を深め、今一度武生青年会議所の在り方を見つめ直し、改革を進めることで、「明るい豊かな社会の実現」に向けて会員一人ひとりが運動を展開できる組織運営を目指します。
重点目標
- 定款検証事業においては、定款の起源や意味をしっかりと理解していただき、本当に必要な改革を会員一人ひとりに考えていただくことを目標とします。
- 入会審査事業においては、厳格で質の高い事業とすることで、入会候補者に武生青年会議所に入会する責任を自覚していただくことを目標とします。
- 会員褒賞事業においては、一年間のJC活動及び運動を振り返り、盛大に表彰を行うことで会員の意識向上に繋げることを目標とします。
運営方針
- 委員会メンバー一人ひとりが総務委員会の役割と責任を自覚し、組織の模範となる行動を示します。
- JC活動及び運動に積極的に参加することで絆を深め、生涯の仲間となる信頼関係を育みます。
- 家族、会社、地域の支えがある事で活動できていることに感謝の気持ちを持ち、与えられた機会を精一杯取り組む委員会とします。
会員開発委員会
- 3月度例会アワー ブロック公式訪問事業
- 7月度例会アワー 新入会員オリエンテーション事業
基本方針
青年会議所の会員はこの地域の将来を担う人であり、世界の諸問題に起因する課題に真っ向から立ち向かっていかなければなりません。新入会員をそのように導いていく為に、まずは地域の課題を自分事に考え仲間と共に切磋琢磨して取り組むことで、自身の地域の中での在り方を見つめ直し、自分や会社がこの地域と密接に関係していること、自分一人の行動でも社会を変革するきっかけになることを理解していきます。そして志を同じくする仲間と共に活動する喜びや誇りが組織の一員である自覚を生み出し、次世代のリーダーを育成する為に必要な土台になると考えます。しかしそれには既存会員が品格ある青年として在るべき姿を示し、JCの意義や魅力を伝え的確に助言し関わることで既存会員も成長し、武生青年会議所全体が活性化することで実現します。青年会議所では会員が見えていなかったものに目を向けさせ、考え、自分なりの答えを導き出す経験が出来ます。視野を広げ自ら考える力をつけ行動することで我々JAYCEE自身も能動的市民となり、武生青年会議所はこの地域に同志を数多く輩出しました。本年も新たに入会を決意した青年が経験を重ねながらJCの理念や使命を胸に刻み、既存会員とともにこの地域を真剣に考え行動し挑戦をするリーダーとなれる会員を育成します。
重点目標
- 新入会員オリエンテーション事業を通じて、組織の一員としての自覚をもって、地域を想い行動出来る能動的変革者としての資質を高めます。
- しろばん事業では、会員や事業への興味関心を惹きつけ交流のきっかけに繋げます。
- ブロック公式訪問事業を通じて、ブロック事業に対する興味を惹きつけることに繋げます。
運営方針
- 全ての事業に成長の機会あり。事業内容を正しく伝え、一人ひとりが自分なりの目的を持ち参加出来るように促します。
- 等しく機会を与える。委員会運営、事業の中で委員会全員の成長に繋げます。
- 一年間の苦楽は一生の友を生む。共に切磋琢磨しながら心を許せる関係を構築します。
会員拡大委員会
- 会員拡大事業(年間事業)
- 対外広報誌しろばんシニア(年間事業)
- 2月度例会アワー 会員拡大事業
基本方針
このまちからJCがなくなったらどうなってしまうのだろう。この先の未来において明るい社会の実現の為に、誰がこのまちを牽引していくのだろう。昨今の最重要問題である会員の減少を止めなければ、会の活動・運動の幅は縮小し自己成長の機会も少なくなることが予想され、ひいては会の存続すらも危うい状況になりかねません。その危機的状況を乗り越えるためには多くの候補者と出会い、新たな繋がりを生み、より良い変化ができる機会を創出していかなければなりません。今年度の会員拡大は、拡大委員会が会の先導に立ち、全会員と協力して新たな候補者と出会い、多様な仲間を迎えいれ、既存会員と候補者が共に成長でき、今以上に大きな運動を伝播していく強固な組織を実現します。
重点目標
- このまちからJCがなくなったらどうなってしまうのだろう。この先の未来において明るい社会の実現の為に、誰がこのまちを牽引していくのだろう。昨今の最重要問題である会員の減少を止めなければ、会の活動・運動の幅は縮小し自己成長の機会も少なくなることが予想され、ひいては会の存続すらも危うい状況になりかねません。その危機的状況を乗り越えるためには多くの候補者と出会い、新たな繋がりを生み、より良い変化ができる機会を創出していかなければなりません。今年度の会員拡大は、拡大委員会が会の先導に立ち、全会員と協力して新たな候補者と出会い、多様な仲間を迎えいれ、既存会員と候補者が共に成長でき、今以上に大きな運動を伝播していく強固な組織を実現します。
- 年間を通し声かけ及び訪問人数を100名に設定し、継続的な拡大運動を行います。
- 対外広報誌しろばんシニアを通して、特別会員と情報交換をすることでよき関係性を築きます。
運営方針
- 拡大計画に対して、その都度柔軟に役割分担をし、結果と質にこだわった拡大運動を行います。
- メンバーそれぞれの特性を活かし、一致団結して、即行動します。
- メンバー同士、相互の理解と友情を深め、今後に繋がる信頼関係を築きます。
未来を描くまちづくり委員会
- 4月度例会アワー まちづくり事業
- 11月度例会アワー 卒業生を送る会事業
基本方針
私たちが暮らすこのまちは、自然と文化に恵まれた、とても豊かなふるさとです。しかし、変化の激しい時代にあって、幸せを永遠に享受できるとは誰も保証は出来ません。明るい未来を掴み取る為には、
私たち一人ひとりの勇気を結集し知恵を絞って、前に進まなければなりません。それにはまず、幸福の実現や社会的な成功、好奇心が掻き立てられる事など、個人がそれぞれに情熱の湧く仕組みづくりが重要です。人々の情熱という土台の上にこそ、多種多様な人々に愛され、地域と共に発展する事業を創出できると考えています。その為の一番の近道は、私たちの地域に眠る数多くの資源を活かす事です。重厚な伝統、自然と共生する風土、浪漫溢れる伝承から、風味豊かな食文化まで、様々な魅力を繋ぎ合わせたまちづくりビジョンを構築する事で、強く発信できる事業を行う事も可能だと思います。私たちの地域の歴史や文化といった、人としての営みの積み重ねにも目を向け、ウェルビーイングと言われるように、誰もが幸福な夢を描ける未来に向け、私たちは若い力で街づくりを牽引していきます。
重点目標
- まちづくり事業では、これからの“まち”について解像度の高いビジョンを構築します。
- 卒業生を送る会では、卒業生との繋がりが今後もずっと続くような機会作りに努めます。
運営方針
- 卒業生を送る会では、卒業生との繋がりが今後もずっと続くような機会作りに努めます。
- 互いに助け合い、認め合いながら成長できる委員会を目指します。
- 活発に意見を出し合い、自由に発言できる委員会会議を行います。